【レポ+振り返り】自己実現の為のロールモデル、会ってみた 最終話
前回はこちら
質問してきた内容↓
1. 目標設定の仕方は?
2. 自我の暴走を緩めるにはどうしたら?
3.SFや家族心理学への興味を育てる窓口はどこから?
4.普段のアウトプットの仕方は?←いまここ
普段のアウトプットの仕方は?
インプット3割、アウトプット7割
はい、八木仁平さんもおっしゃってますね。
今でこそじわじわとその言葉の意味がわかってきた段階ではありますが、
いかんせん学習欲1位、収集心5位、内省7位。意識しないとまさにインプットメタボまっしくぐらで頭の中で色んな自分が会議をしている。。。そんな私がどうしたらアウトプットを促進できるのかを相談してみました。
結論
①学んだことを文章にして書く
➁アウトプットしやすい型を作る
①学んだことを文章にして書く
ゆう
「とにかくインプットばっかりしてアウトプットが皆無に等しいんです。
アウトプットが重要だと頭ではわかっていてもなかなか行動に移せないことが多いんですよね。私に合った方法ってどんな方法があると思いますか?」
寺澤さん
「文章書くってホントいいと思いますよー!旦那もね、内省持ちなんです。学んだことを文章に書くのがすごく得意。もともとブログをやっていて、本出したいー!ってずっと言っていて、Kindleで自分で出版したら、出版社から声がかかったんです。」
その出された本たちがこちら。
寺澤さん
「文章によるアウトプットって、間違いなく後々の財産になるんです。旦那がいい例です。私は上位に内省がないから、その憧れから私の視点から見る【内省とは?】をノートにまとめてるんです♪見ます?」
と、A4のノート3枚にびっしり書かれた内省プロフィールを見せてもらいました☺
その中で書かれていたものの中に、
「一見動いてなくじっとして止まっているようにみえるけど、頭の中では暴れまわっている
考えることがすでに行動していること。だから動いてないなんて思わないで!頭が動いてるじゃん」
「うわべで話す言葉は自分じゃない!」
と書かれていました。
すごく肯定してくれたような気持ちになりました😌
なので、こうやってコミュニティの中のクローズドな環境の中から少しずつ発信を始めていってから徐々にアウトプットの場を広げていきたいなと思います☺
②アウトプットしやすい「型」をつくる
自己実現を進めていく中で、悩みをかかえている女性をSFを使って助けたいとはいうものの、今の自分のままだと結局自己満に終わってしまう懸念がありました。
私にとって「学び」や「情報収集」は当たり前で自然なことなのですが、皆はそうではないので、私の熱量が押しつけと取られてしまう可能性が大いにあると思いました。
そうならないように、ちゃんと困った人に届けられるようにはどうしたらいいか。その為にはどういう声かけをしたらいいのか、どういう問いを立てたらいいのかなどの
型をつくること
が必要だなと感じたのでした。
なので、「コーチングを学ぶ」ことが私のアウトプットを促進させるのではないかと思い、
コーチング講座に申し込みをしました😆✨
集中して学べる&家族時間に影響が少ないように、早朝の時間を選びました(‘ω’)
残念ながら現在その時間帯を選ぶ人が少なく、開催時期が未定になってしまったのですが、それまでの予習としてコーチングの本を読んで少し型をつかんだら、家族など近しい人に対して実践してみたいと思います🫡
実際の講義が始まったら、その時間は答え合わせのような時間になるといいなーと思っています☺
今回レポさせて頂いた寺澤さん、本当にありがとうございました(‘ω’)
最後に、「よかったらどうぞ😊」と、なんとこちらの寺澤さんの著書を頂いてしまいました。。。!!
家宝です。。。!🥺
1質問したら20くらいで返ってくる寺澤さん笑、本当に気さくな方で何でも話してくれて色んな気づきを下さいました。
帰りにラインも交換させて頂き、人とのつながりに感動しながらその場を後にしたのでした。
レポおわり。