コーチングプレイス コーチング講座 15・16回目 感想
お疲れ様です。
少し涼しくなってきましたねー!
今回は15回目の「フォロー」と「自己開示」です。
フォロー
継続してクライアントと関わっていく中で、フォローがすごく大事になっていきます。
なんてったってコーチは伴走者ですからね。
セッションが終わる頃には、
「これならやれそう!」とか「めちゃくちゃ学びがあった!!」
ってクライアントがやる気満々になっていても、
「結局何にも行動に移せなかったな。。」
なんてことはあるあるだそうです。
私なんてまじこれ。
セッション中は本気でそう思ってるんですけどね、次の日には忘れてる。。
目標をでかでかと掲げても積みあがっている感じが全くしないんですよね。
だから、あんなに気合い入ってたのにやっぱりできませんでした。。。っていうのが言いたくなくて、段々セッションも嫌になってくる。
こういうクライアントさん、結構多いと思うんですよね。
でも、できなくても大丈夫!!大事なのは、何が妨げになったのかをちゃんと深掘りすることなんですって。
ただ深掘りできるのも信頼関係があっての話。
「なんでできなかったの?」みたいな、責める言い方はよくないです。
でもなーーよく子供に言っちゃうんだよなーこれ私笑
うちの長男、よく連絡帳を書くの忘れるんですよ。
書いてないと明日の持ち物とかわかんないのに。。
「なんでまた書いてないんだーー!!怒」って。
実際に学校で長男がどうやってるかがわかれば対策が打てそうなんですけどね。モヤモヤ
思うんですけど、フォローしてても実際クライアントさんが「できなかった😢」ばっかりが続いちゃってたらさすがにコーチももやもやしてくるんじゃないのかな??
そういう時はどうするんだろう?
忍耐力??
今度もし講師のコーチに聞けそうだったら聞いてみたいなと思います!
自己開示
コーチングって、自分のモヤモヤを解消しようとしたり、目標達成をするには
やっぱり本音で話ができることがめちゃくちゃ大事なんですよね。
自己開示をすることのメリットとして一番大きいのは、
返報性の原理が働くってことだそうですよ。
この言葉の意味ご存じですか?
人から何か行為や物を受け取った時に、自分も何か返さなくちゃ!と思ったり実際に返したりすることをいいます。
私も何度かコーチングを受けた経験がありますが、コーチが自分のことを話してくれると親近感が湧くし、「実はわたしもそうなんです。。。笑」ってなって自己開示が進みますよね。
ただ、コーチとして気を付けないといけないのは、
・クライアントの時間をもらっている意識を持つこと
・自慢話にならないようにする
です。
これ、私めっちゃ気を付けないとなーと思うんですよね。。。
例えば自分の体験談とかを話し始めると、その時の感情とか記憶とかが蘇ってきちゃって
ヒートアップしちゃうという。。。
んで、「で、なんでこの話になったんでしたっけ。。。?」
ってことはよくあります笑
共感できる話なら特にですね。
クライアント側だったらいいんだと思いますが(‘ω’)
まとめ
今回はフォローと自己開示についてアウトプットしました!
最近なかなか講義の感想アウトプットがいつもより促進せず、私が感じる重要なポイントのみを記載するかたちになってしまっていますが(;´・ω・)
講座も後半戦!!
無理はせず日常生活に1個でも習ったことを少しずつ取り入れていきたいと思います(‘ω’)