コーチングプレイス コーチング講座 12回目 感想
お疲れ様です。
テーマは、承認です。
今回の記事は、習った内容をアウトプットするというよりは、
じわーっと感じたことをつらつら語っていくスタイルでいきたいと思います。
承認というのは、相手のありのままを認めることです。
認めるって、どういうことでしょうね?
私ね、この「承認」を学ぶ中で
圧倒的に自分が欠けていることがあることに気づいたんですよ。
ありがとうとごめんなさいを言うこと。
子供の頃から親によく言われるじゃないですか。
・あいさつをしなさい
・ありがとうとごめんなさいはちゃんと言いなさい
この2つさえ大人になってもしっかりできてりゃ、何とかなるぞ!
って旦那はよく子供に言い聞かせてます。
私もその大事さは理解してるつもりでしたが、
私も実際できてないこと多くない。。。?子供じゃん。
とショックでした。
あいさつはさすがにちゃんとやってるつもりだけど、
状況次第ではちゃんとできてないかも。。。と思いました。
ありがとうとごめんなさいを言うって、結構勇気いりません?
というか、ありがとうの代わりに「すみません」って言ってること多いし、
正ーー直に言うと、ごめんなさいはマジで嫌い。
なんで嫌いなのかはむしろ私がコーチングを受けてきちんと言語化したいところですが、
結局は納得できていないっていうことなんですよね。
自分にも相手にも。
認めたくないんだと思います。
「自分に対して怒ってる人は敵!!しかも怒られる前に回避できたかもしれないのに
対応できなかった(しなかった)自分も嫌!!」
というような具合に。。
相手の気持ちも自分の気持ちも無視しちゃってます。
そんな人に対して信頼感なんて抱けるでしょうか?
コーチングは信頼関係の上に成り立っているって散々言われているのに。
多分、相手の気持ちがわからないのに無理矢理わかろうとするけどわからなくて、知らず知らずのうちにストレスが蓄積されて「もう敵だ!!!」っていう思考になっちゃってるのかもしれない。
わからないなら、わからないでいい。
ただ、その事実を受け入れることが大事なんですよね。
「あ、自分は相手の気持ちがわからないんだな」と感じること。
「怒らせてしまったんだな。」と感じること。
それが、認める(承認)っていうことになるんだと思います。
おわりに
この記事、実は実際の講義の3週間後くらいに書いてます。
最近信頼関係ってどうやって築くんだろう?と考えることが多かったんです。
コーチングの講義も12回目で折り返し地点。
なのにあんまり活かせてる実感が無くて。
分かったに足が付いていない感はなんだろう?とずっとモヤモヤしていました。
でも分かった気がします。
信頼関係が大事って頭では理解できていたけど、実感していなかったんだなと。
あいさつをする、とか、ありがとうごめんなさいを言うとか子供の頃に教わったことが大事って今になって実感することになりなんともいえない気持ちになりましたが、原点に立ち返れてよかったなと思います。
あいさつ
ありがとうとごめんなさい
全くできてないわけじゃないんだから、「認める」ということを少し意識して
過ごしていきたいな。
ではまた☺