コーチングプレイス コーチング講座 5回目 感想
お疲れ様です。
やばいー!アウトプットが追い付かん笑
前回に引き続き、聞くについて学びました。
繰り返すことと、接続詞を使うことの2つです。
繰り返すと、自分の話を客観的に聞ける
要はオウム返しですね。
オウム返しを使うといいよっていう場面、色んな所であると思うんですよ。
私は以前飲食店勤めをしていたので、ご注文の確認とかで使っていましたね。
この繰り返すっていう作業の威力を、この講座を受けて感じました。
3回目の講義の感想でも書いたんですけど、繰り返すことの効果は、自分が話したことを客観的に聞けるということです。
飲食店で自分が注文したものの名前を繰り返し聞くっていうのは、間違っていないかどうかの確認っていう作業だから特に何も思わないんですけど、
自分の内側にある言葉というカタチのものを俯瞰してみる
というのでしょうか。
自分が発した言葉なのに、自分じゃないみたいな不思議な感覚でした。
だから、
あ、自分てこういうこと言うんだー。。
って自然と思える。
日常会話でもうまく使えるといいなと思いますけど、慣れていないと不自然になるので、
セルフコーチングとかで自分に使えるようになるといいのかもしれないですねー。
。。。ぶつぶつ独り言みたいになるのかな?笑
接続詞を使うこと〜可能性を広げる「他には?」〜
接続詞って聞くと、どういうやつのことを言うんだっけ?と思ってて。
「それで?」とか「そうなんだねぇー。」とか。
あいづちと一緒に出る言葉のようなイメージですかね。
これらを使うことで、相手が話してくれるのを促進してくれる効果があるそうです。
話している側になった時も、こういうのがあると、やっぱ聞いてくれてる感ありますよね。
もう一歩さらに踏み込む中で、
「他には?」
と聞くことには、相手の考えの可能性を広げる効果があるとのこと。
私はですね、この問いかけされるのがめっっちゃ苦手😱笑
内省持ち×コミュニケーション下位なので、自分の考えを言語化して伝えるのに
兎にも角にも時間がかかるんですよ。。。
仕事とかでも、「他に何かある?」
と聞かれると、
ない!(# ゚Д゚)これ以上聞かないでくれ!
と内心思ってます。
ほんとはぐるぐる色々考えがあったとしても。
ことばの出荷が追い付きません!!
私がクライアントだったとして、コーチとの信頼関係がまだ浅くてこれ結構な高頻度で聞かれたら途中でやめちゃうかも笑
「もうありません」って言えばいいだけの話なんですけどね。
なんか答えないと!とか、他に意見を言えない私ってダメだな。。っていう気持ちも生まれてしまって前向きなコーチングが受けられないなって思っちゃう。
めんどくさ!笑
自分がコーチになったら気を付けたいなと思いました。
まとめ 〜なんだかんだやっぱ信頼関係〜
今回は聞くというテーマで繰り返しと接続詞について学びました。
段々とコーチングに関して、具体的なスキルを学ぶ段階に入っていますが、
こういうのを聞けば聞くほど信頼関係を築くことがやっぱり大事だなっていうところに戻るんですよね。
こういうのはやり方のひとつとして大事な要素なんですけど、全て信頼関係があっての話ですよね。
信頼関係なかったらこういう方法で試してみようかな?っていうフェーズにすら行かない気がする。
でもなー。マインドがあってもそれが相手に伝わらないと意味がないからそういう意味ではスキルは大事なんですよね。
うわぁぁあ難しいいい内省止まらん!!
読んで頂きありがとうございました☺