コーチングプレイス コーチング講座 6回目 感想
お疲れ様です。
かなり日が空いてしまいました。。。
実は腸炎になってしまい、人生初の救急車を経験してしまいましたー😥😥
あんなにのたうち回ったのは出産以来です。。
ここのところ体調不良が続いていて弱っているところにトドメを刺された感じですね。
健康って大事!!
遅くなりましたが、コーチング講座の6回目の感想をアウトプットしていきますね。
テーマは沈黙と感情を聞くをテーマを学んだ後、初7分間セッションを行いました!
沈黙は悪くない
コミュニケーションにおいて、沈黙って怖いですよね。
クライアント側になった時に私が感じたことがあることは、
・相手を待たせてしまっているという焦りから考えることに集中できない
・なんて返答するのが正解なんだろう?と考えてしまう
この2つです。
聞かれたら必ず答えないといけない、間違ったことは言ってはいけないっていう意識がそうさせてます。
昔ね、よく言われたんですよ。
何をそんなに考えることがあるの?
難しく考えすぎ!
余計にうまく言葉にできないから相手をさらにイライラさせちゃうんですよね。
それが嫌だから、ホントはモヤモヤがとかわからないことがあっても適当にその場を乗り切るようになったり。。(実際乗り切れてないんだけど)
そうなっちゃうとその後の会話が頭に入って来ないし、思考がフリーズしちゃいます。
全く物事が前に進んでいかなくなっちゃう。
私がコーチになったら少なくともクライアントさんにはそんな思いはさせたくないなーと思いました。
前置きがかなり長くなりましたが、
今回学んだのは、
沈黙は悪くなく、クライアントが深く考えるために大切な時間であるということ。
もしコーチの質問の意味がわからなかったりした場合は聞いてくださいね
ということを事前にしっかり伝えておくことで、コーチもクライアントも安心してコーチングに挑めるようになるんだなと思いました。
感情を聞く
以前の講義で、話の内容よりも言葉そのものにに注目してみてくださいという話がありました。
「楽しい」とか、「悲しい」とかっていう表現ですね。
あとはクライアントの様子を伺いながら話を聞いてみる。
楽しそうに話してるなーとか、なんか言いにくそうだなーとか。
コーチングを継続していくことで段々とクライアントさんの様子の変化にも気づけるように
なれたらいいですよね。
でもこちらが緊張とかで力んじゃうとちょっとした変化にも気づけないと思うので、
なるべくリラックスして臨めるといいなと思います。
初セッション!感想
もうね、頭真っ白でした!!!笑
前に習った通り、コーチングって構造があるんですけど、
それを間違えないようにとか時間配分とかに気を取られすぎていて、
相手の話が全然頭に入ってきませんでしたー😢
あいづちを打ったり、質問例を見ながらその場を繋ぐのに精いっぱい。。
想像以上に難しかったです。
前回も書きましたが、私が思ったのは、やっぱり信頼関係が一番大事だなーって思います。
信頼関係が築けているといい感じに力が抜けるし、クライアントさんには何を話してもいいって思って欲しいですよね。
じゃぁコーチングをする上での信頼関係ってどうやったら築けるの?ってなると思うんですけど、私の場合ははセットアップを十分に準備しておく必要があるなと思います。
今回セッションしたお相手の方とは講座はずっと一緒に受けてはいるものの、全然相手のこと知らないし、自己開示もしていないです。
その状態で
「今日はどんなことを話したいですか?」
とか
「このセッション後に、どんなことがわかったらいいと思いますか?」
っていう質問は、ちょっと「うっ」となるかな。。
しかもこっちから聞いておいて緊張で話が入ってこないし、逆の立場でも
「いきなりそれ?」
って感じると思うんです。
だったら、なるべくセットアップの段階で可能な限り私が自己開示して、相手にも自己開示してもらえるような台本を作るとかした方がいいなと思いましたね。
まとめ
今回は、沈黙と感情を聞くというテーマで学びました。
どちらも実践しないとなかなか実感できない部分ですが、少なくともクライアントの立場は何度も経験しているので、よかったコーチングの例を改めて振り返ってみたいと思います。
何回も何回も言いますが、信頼関係を築くのがやっぱり大事と再確認しましたね。
これがクリアできたら(クリアの基準なんてあるのかわからないけど)もうコーチングは半分合格?なんじゃないかな。
いや、合格なんてそれも基準はないか。。
学び甲斐がありますねぇ。
体調も復活したので、コーチングの感想以外に書きたいこといっぱいあるんですよー。
もそもそと書き始めるので、お楽しみにー!
ではまた😊✨