コーチングプレイスコーチング講座 9・10回目 感想
お疲れ様です。。
また日が空いてしまいましたーー😿
最近なかなか体調がいい日が無くてですね。。。
それに加えて子供のサッカーが忙しかったりでゆっくりも休めず。。
アウトプットの時間が取れていませんが、忘れずに残していきたいと思います。
9回目、10回目も質問技法の続きになります!
クライアントの気づきを促す質問技法。
今回は具体化とクローズドクエスチョンです。
9回目 具体化
具体化=大きなかたまりを解きほぐしていく作業ですね。
結構皆さん日常でも使っていると思うんですよ。
例えば、
今度さ、らんま1/2が10月からアニメ始まるんだよ!やばすぎ!
そうなんだ。何がやばいの?
だってさ、30年前のアニメと声優がほぼ変わってないんだよ!好きな声優ばっかりだし当時の感動が蘇るんだよぉおーー
なんか知らんが楽しそうだな。。
はい。リアルに先日あった会話です笑
高橋留美子さん作品が大好きなんですよー。。
犬夜叉なんて好きすぎて狂ってたな。
話は戻りますが、私が発したやばすぎ!の一言には色んな感情が詰め込まれていました。
それをだんなが何がやばいの?と聞いてくれたので(若干引いてましたがw)
私は上記のように話したわけです。
解きほぐしていくと、クライアントがどんな感情を持って話しているのかとか、考え方とか沢山情報が詰まってます。まさに宝の山!!
収集心くんが大喜びですねー。
このように、色んな情報を収集するためには色んな聞き方で質問をすることがポイントとなってきます。
コーチが情報を得られるということに加えて、クライアントもその質問に答えることによって、
あー私こんなこと考えてたんだなぁ
と気づくことができます。
気づきが生まれたら、次につながるアクションが生まれるかもしれないですね。
10回目 クローズドクエスチョン
以前やったオープンクエスチョンとは逆ですね。
オープンクエスチョンで視野を広げて本質に迫ることができたら、クローズドクエスチョンで意思確認や決断を促すべくYESかNOかで答えることができる質問です。
今お話しした内容、来週中にやってみますか?
はい、やってみます!
目標達成するために、今考えていることを実行するかしないか決めるっていうのは
重要ですよね。
ただ、決めたはいいものの、実はあんまりやりたくないって思っていることも結構あると思うので、それもコーチング的には全然OK👍
自分の心に素直に従って少しずつ確実にモヤモヤを解消していった方が後々大きな変化をもたらすと思います。
そのあたりをコーチとクライアントでお互い確認し合えたらいいですね。
仕事とかだとなかなか難しい部分はありますけどね💦
1度決めたことをやっぱりできませんとかは言いづらいですもんね。
職場にコーチがいてくれたらなーと本当に最近思います。
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンは何度か交互にやっていくことで、
より本質に近づくことができる気がします。
1回のターンで本質に近づくことって、あんまり無い気がして。
可能性を広げて、「私はこういう風にしたいと思っているのかも」っていう
仮説を立てて一回行動に移してみる。
それでうまくいかないことも多いと思うんですよね。
仮説と検証を何度も何度も繰り返して、最終的に
あ、自分が大切にしているものってやっぱりこれなんだなぁ
ってじわりじわりと実感するんだと思います。
だからコーチングってやっぱり単発よりは継続が大事だなって感じますね。
まとめ
今回は質問技法の具体化とクローズドクエスチョンについて
学びました。
どちらも何気なく日常会話で使っている技法ではあるので、
この二つを使うことによってどんな効果があるのかを頭の隅に置きながら
会話に臨むと、色んなものが見えてくるんじゃないかと思います☺
7分間セッションのレポもしたかったのですが、
今回は割愛させて頂きます😢
元気が有り余って余裕が出てきたらもしかしたら追記するかもしれません。。
風邪、流行ってますよね。
皆さんもご自愛ください(´ー`)